こんにちは 大田区平和島にある歯医者
東京流通センター歯科クリニック 事務担当です。
今回は歯列矯正についてお話しいたします☆
成人矯正
みなさんの歯列矯正のイメージはどんなことを思い浮かべますか?
子供のうちに行うものというイメージが強いかと思います!
しかし、成人になってから歯列矯正が気になって
「今からでも効果があるのかな?」
「矯正器具をつけたまま、仕事に行かないといけないの?」
「費用は?」「痛みは?」といった不安がさまざまあるかと思います。
今回は、成人歯列矯正を考えている方のために、歯列矯正の種類や費用、始めるべき時期などについてお伝えいたします。
初診時のカウンセリング
(無料レントゲン+口腔内検査を含む)
当院の初診時に行うカウンセリングでは、歯列矯正についてわかりやすくご説明をさせていただいております。
また、患者様からのご希望やご質問などについても、丁寧にお答えさせていただいております。
十分に治療方針をご理解いただいた後にお口の中をレントゲン撮影させていただき、簡単な検査を受けていただきます。
この検査では、虫歯や歯周病などの有無や口腔環境についても確認させていただき、発見時にはこちらの治療を優先させていただきます。
歯列矯正するための検査結果を評価するのは、矯正を担当する医師でありますが、発見された虫歯および歯周病の治療には、虫歯および歯周病の治療を専門とする医師が、適切に治療させていただきます。
始める時期・タイミング
歯列矯正はいつでも始めることができますが、治療開始年齢によって少しだけ制約があります。
小児の場合は、歯の生え変わり時期および成長過程に合わせて最適なタイミングを見極める必要があります。
成人の場合は歯の成長が完了しているので、開始時期を見極める必要歯がありません。
しかし、成人は早い時期に始めれば、その分早く歯並びが改善されて正常で健康な噛み合わせを手に入れることができるのは確かです。
し成人の歯列矯正は、「いつ始めるか」ではなく「いつまでに完了したいか」という完了時期を意識し、ライフスタイルに合わせた歯列矯正計画を設定する良いと思います☆
成人の歯列矯正をする前に
「成人の歯列矯正っておおげさかな?」
「歯列矯正をしないでこれまで過ごしてきたし、今更かな?」
「歯列矯正しなくても、何もトラブルなかったし…」といろいろな疑問があると思います。
そのような中で、歯列矯正をすること自体に迷いをもたれる方も多いと思います。
歯列矯正はその矯正の程度によりますが、完了するまでに数ヶ月〜数年を要します。
そのために定期的な通院が必要となり、矯正時におおける矯正器具を装着する煩わしさがつきまといます。
また、矯正費用も決して安いものではありません。
ここに挙げたような歯列矯正のデメリットだけではないと思われますが、矯正後に享受できる大きなメリットを想像してみてください。
これまでずっと感じていた見た目のコンプレックスを解消できるのです。
歯列矯正のメリットは、見た目だけではありません。
成人の歯列矯正における疑問点について、メリットとデメリットとを比較してみましょう☆
メリット・デメリットは次回お話し致します☆
矯正はするべき目安
「歯並びが悪い」や「噛み合わせが悪い」などと感じられるのは具体的に、どのような状態なのでしょうか。
ご本人様が気にならなければ、歯列矯正を行う必要はありません。
しかし、日常生活に支障をきたすほど歯並びが著しく悪いといった場合には、歯科医院に早く相談してみると良いかもしれません。
歯列矯正をしたほうが良い場合とそうでない場合とを自己判断するため、一般的な目安を以下にご紹介します。
- 歯の噛み合わせ歯並びおよび噛み合わせが悪い状態を、「不正咬合」と呼びます。
- まずは、ご自身の上下の歯を噛み合わせたときの状態を確認してください。
- 上下の歯がきちんと噛み合わさっていない、上下の歯の隙間が著しく広い状態にある場合は、歯列矯正が必要だと判断されます。
- 正しい歯並びでは、上の歯が下の歯よりも2ミリ程度前に出ている状態で噛み合っています。
今回は歯列矯正のするべき目安などのお話しでした☆
ご興味のある方はぜひスタッフにお声掛けしてください☆
育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。
今後も徹底したコロナ対策、感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。
皆様のご来院お待ちしております♪