こんにちは 大田区平和島にある歯医者
東京流通センター歯科クリニック 事務担当です。
今回はインプラント治療についてお話しいたします☆
みなさんはインプラント治療についてどんなイメージがありますか?
痛い・怖いなどのマイナスイメージがあるかと思います。
・インプラントのオペが痛そう。
・オペ後痛みが何日も続きそう。
などのイメージがあるかと思います。
実際には↓
①オペ中の痛みはほとんどありません!
麻酔をしっかりと効かせてオペを行いますのでほとんど痛みはありません。
麻酔する際の針を刺す痛みも塗るタイプの表面麻酔をしてから行いますので
痛みを最小限に抑えることができます。
②オペ後痛みは長い方ででも2~3日のみ。
個人差がありますがほとんどの方は当日中のみのお痛みであることが多いです。
当院スタッフの中には全く痛みを感じなかったとの声もあります。
オペと聞くとかなり大がかりで痛みが強いように聞こえますが
基本的には術部のみの切開ですので抜歯よりお痛みが少ない・もしくはお痛みをあまり感じないということが多いです。
育芯会では笑気吸引鎮静法や静脈内鎮静法もお選びいただけますので安心してオペを受けていただけます。
症例写真やレントゲン写真とともにお話いたします☆
インプラント治療
当院では、CTの撮影を行い、コンピュータシミュレーション機能を最大限活用した治療を行なっています。
インプラント治療前にCTデータから施術内容をシュミレートし、
患者様の顎骨の状態や骨質などを精密に加味した上で、使用するインプラント体の種類、径、長さや埋め込み角度などを決定しています。
術前レントゲン写真
食事がしづらいという理由でご来院された方です。
下の奥歯が5本ない状態であり、上の歯も抜かなければならない歯が2本ありました。
奥歯で噛めないので前歯に負担が行き、このままでは全ての歯に悪い影響を及ぼします。
術後レントゲン写真
治療が出来ない歯は抜歯を行い、骨の治りを待ち、6本のインプラント治療を行いました。
他にもコンポジットレジン修復、根管治療、古くなった被せ物をやり直しました。
全治療後、噛み合わせも安定し、なんでも美味しく食事をすることができています。
現在は定期的なメインテナンスに来院されています。
骨を作る治療(サイナスリフト)+インプラント治療 術前
写真右上のように歯がない状態が続くと歯槽骨の吸収が進行し、上顎の場合は、上顎洞の拡大が進行する場合があります。そして歯槽骨はさらに薄くなります。
歯槽骨量が少なくなると、インプラント埋入ができなくなります。
骨を作る治療(サイナスリフト)+インプラント治療 術後
そこで、上顎洞底を持ち上げる処置(サイナスリフト)を行い骨充填材を入れ、1mmの厚さ
しかなかったインプラント埋入部分の骨は、サイナスリフトにより15mmになりました。
そこへインプラントの埋入を行いました。
サイナスリフト+インプラント+咬合治療+補綴治療
before
after ⇓
歯並びが揃いとてもきれいに仕上がっています。
審美歯科などのセラミック治療専門のクリニックも増えてきています。
即日でセラミックを作ってくれるような歯科医院さんですと何日も通ったりする必要がないので
時間をあまりかけたくない方にはとてもメリットがあります。
デメリットがあるとするとしっかりと歯周治療などを行ってないことが多々あります。
歯周病が進行するとせっかくのきれいな歯が台無しになってしまうのです。
育芯会では治療と並行して歯周治療も行っていきますので歯ぐきも健康な状態にすることが可能です。
マスクをしている今人目を気にせずに前歯などの目立つ部分などの治療を行いませんか?
歯科医師・歯科衛生士が責任をもって治療を行わせていただきます。
育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、
「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。
今後も徹底したコロナ対策、感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。
皆様のご来院お待ちしております♪