＜症状進行のステップ＞
・CO
削る必要のない初期の虫歯。
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症状 |
痛みなし。表面に白濁。 |
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治療法 |
適切なブラッシング・フロッシング、フッ素塗布 |
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通院回数 |
1回 |
・C1
表面に少しくぼみができた虫歯。進行は最外層のエナメル質内に留まっているもの。
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症状 |
痛みなし。表面に黒変・くぼみができる。 |
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治療法 |
虫歯の部分だけを削り、樹脂（コンポジットレジン）で詰める。 |
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通院回数 |
1回 |
→樹脂（コンポジットレジン）って何？
・C2
神経には達しないが象牙質まで達した虫歯。
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症状 |
冷たいもの・温かいもの・甘いものでしみる。表面に大きな穴が開く。 |
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治療法 |
歯の噛む面（咬合面）に出来た虫歯で小さいものに関しては樹脂を詰めます。範囲が大きかったり、隣の歯との間（隣接面）に出来たりした場合は型取りをしてインレーを詰めます。 |
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通院回数 |
1～3回 |
・C3
重度の虫歯で神経にまで達したもの。
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症状 |
冷たいもの・温かいもの・甘いものでしみる。 何もしなくてもズキズキする。 |
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治療法 |
虫歯菌に神経が感染している場合、神経を取る治療を行います。 |
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通院回数 |
根の状態によって変わります。 |
→神経を取る治療って？
→クラウンって何？どんな種類があるの？
・C4
虫歯が進行し過ぎて根だけになってしまった虫歯。抜歯する必要があります。
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症状 |
ほとんどの場合痛みなし。 根の周りや根の先が感染している場合は激しい痛みを伴う。 |
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治療法 |
土台がたてられない程蝕まれた場合は抜歯になります。 |
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通院回数 |
1～2回 |
