TRCDCには、インプラント・審美・入れ歯・口腔外科など様々な分野の先生がおりますので、患者様のお口の中の状態に合った先生に担当してもらうことができます。
「診療理念」
東京流通センター歯科クリニックでは「3J」をコンセプトに患者様の事を考えた治療をしています。
「治療への情熱」
医療技術は日々進化していっており、私たちは生涯学習する必要があります。新しい技術や、新しい材料の勉強を怠っては、患者様に対し最高のパフォーマンスを提供できません。当院では根拠のある治療をベースに、時代の流れに沿った治療を行っております。勉強会や学会に参加しており、最先端治療を勉強しております。
「患者様への愛情」
歯の寿命と身体の寿命は、密接な関係があるといわれております。そのため、お口の健康は患者様の人生を左右する大切なことです。当院では患者様の10年後、20年後を見据えた治療を行っております。流れ作業の治療ではなく、一人一人しっかりとお時間を頂き、愛のある丁寧な治療でいつまでも咬めるお口の中をデザインさせて頂きます。
「医療チームの友情」
医療はチームワークです。決して歯科医師一人だけの力では成り立ちません。スタッフはもちろんのこと、歯科技工所さん、歯科材料販売店さん、各歯科メーカーさんとコミュニケーションを図り、患者様がより安心できるクリニック、より信頼できるチームを作れるよう努めていくことを約束いたします。
「院内風景」
受付
待合室
ユニット
マイクロスコープ
院内
外観
医院内を見たい方はこちらから
「院内設備」
当院では、患者様に出来る限り快適に治療を受けていただけるように最新の設備や便利な機器等を揃えております。
・電動注射器
電動でゆっくりと薬剤が注入されるため、麻酔の際の痛みによるストレスを軽減します。
・オートクレーブ
使った器具を1回1回滅菌します。
・口腔内カメラ
歯の細部まで撮影することができ、治療の前と後でどう治ったかがご自身の目で確かめることができます。
・デジタルX線撮影装置
各ユニットのモニターに撮影したレントゲン画像を映し出すことができ、チェアーに座った状態でレントゲン写真を使った治療の説明を受けることができます。
・炭酸ガスレーザー、電気メス
従来のメスとは違い出血を抑えた低侵襲な電気メスや、近年注目されているレーザーによる治療が可能で、切開や虫歯の治療以外にも様々な使い道に応用されています。
・アロマスター
緊張をほぐしていただくために、アロマスターを導入しています。
・トライオート
今まで何回もかかっていた湾曲した根の治療が、ニッケルチタン製の器具を使うことにより従来の方法に比べより安全かつ効率的に行うことができます。
・デンタルカルチャー
虫歯や歯周病の治療法、インプラントや被せ物などの治療手順について、3Dアニメーションを使って分かりやすく説明させて頂きます。
・SurgiTel
拡大鏡(サージテル)とは、歯を拡大して見ることの出来る巨大なメガネのようなものです。2~10倍ほどの倍率で見ることが出来ます。
拡大鏡を使用することによって、裸眼では見ることの出来ない歯の細かい凹凸や、隠れた根管、かぶせ物のフィットの状態など様々なことが分かるので、インプラント治療や歯周病の手術のような精密治療を行う際に有効です。
・CAPT-PLUS
チェアサイド用の義歯調整用サクション。空気循環を利用した排気チューブが、効率良く切削粉塵を集め、粉塵を発生源で吸引します。
また、全面が透明なクリアヘッドは作業スペースが広く、視界をさえぎりません。キャプトプラスはチェアサイドでの快適で効率の良い作業を可能にします。入れ歯の調整、詰め物の調整、仮歯の作成などに使用します。
・バリオサージ3
最新の手術機器である「バリオサージ3」を導入しました。
超音波を用いて骨を削るため、従来のドリルを使用した場合と比べより安全で患者様にも負担のかからない外科処置が可能になります。
【1本の歯の価値】
成長と共に生え揃う永久歯は、一度失うと二度と生えてきません。
削ったエナメル質は、決して再生しません。
皆様のお口の中にはかけがえのない財産が28本生えているのです。
その28本は噛んだり、発音したり、見た目の印象を決めたり、生きていく上で様々な重要な役割を担っています。
虫歯や歯周病になるという事は、そのかけがえのない財産を自ら捨てる行為に等しいのです。なぜなら一部のケースを除いて基本的にはご自身の向き合い方次第で防げる事態だからです。
車をプレゼントする代わりに前歯を抜かせて下さいと言われても、「車が欲しいからどうぞ抜いて下さい」という人は少ないと思います。しかしながら抜歯に至る2大歯科疾患である虫歯と歯周病に対しては、無防備な方が多いのが現状です。
ある雑誌の調査では、リタイヤしたシニア向けに「リタイヤ前にやるべきだった・・・後悔トップ20」という特集で堂々の第1位を飾ったのが「歯の定期検診を受けていれば良かった」でした。
人は失って初めて失った物の大切さに気付くとよく言いますが、歯もまた然りです。
早いうちにしっかりケアしていれば健康に寄与するだけでなく歯の治療でお金がかかる事もありません。
お口の中の健康を保つ事から、歯を失った方にはこれ以上失わないようにする事まで、私共でお手伝いができれば幸いです。