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近年インプラント治療が脚光を浴びることが多いですが、臨床で広く応用されるインプラントの歴史の始まりは、スウェーデンのブローネマルク先生という整形外科の先生が研究の実験中に「オッセオインテグレーション」という現象を発見したところから始まったと言われてます。

そのインプラントの生みの親ともいうべきブローネマルク先生に直接師事され、日本に歯科用インプラントの礎を築かれた小宮山彌太郎先生のオフィスを見学に行ってきました。
医院の名前も「ブローネマルク・オッセオインテグレーション・センター」という、インプラント治療の源流を感じ取れる素敵な名前です。

以前も勉強会でお邪魔した事はありましたがスタッフの方々含め先生方もとても気さくに接してくださり、ひとつの完成された医院の形を垣間見ることができ、とても勉強になった一日でした。